論文の概要、リスニングに関連する知見、impact factorなど

論文情報  大竹孝司 (2006)「発話の知覚」 『朝倉心理学講座5言語心理学』 第2章、針生悦子編、第2章、18-34、朝倉書店.
学術誌情報 言語心理学(当研究所では心理言語学を使用)の諸問題を一般の学生にも理解できるよう解説した概説書において、音声知覚の問題としての分節をテーマに扱ったものです。言語のリズム仮説の観点から分節を解説したものです。
論文の概要 *『朝倉心理学講座』は心理学の全体を網羅したシリーズです。
リスニングへの知見   連続体としての音声の中から単語を認識するためには、分節という問題が不可欠と考えられています。この仕組みを理解することは特に英語のリスニングの学習において有益です。


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